こんにちは🙅‍♀️🙅‍♂️

いつもの冬に比べて雪が少なく、とても過ごしやすいですね。

寒くなると、欠かせないのがストーブ！！

雪や寒さで影響を受ける外壁はもちろん！！

お家の中の壁も気になる点が出てきます😣

 

外の温度差で湿気がこもり、結露が出てあっという間にカビが発生😣

クロスは黒くなってボロボロに。



カビは体にも悪そうですね💦

みなさんのお家の中の壁は大丈夫ですか⛪

 

そこで👆

昨年の店舗改修のお客様から特に漆喰壁に驚き！喜び！

の声を頂いたので漆喰壁についてまとめてみました😊

 

漆喰の良い所

・調　湿　性

空気中の湿気を吸収したり放出したりする性質があります。
湿度が高い夏は湿気を吸収して室内の湿度を下げ、湿度が低い冬は湿気を放出して

室内の湿度を上げることで、室内の湿度を一定に保つことができ

カビやダニの発生を抑えたり、健康的な室内環境を保ち

嫌な臭いの成分も壁が吸い取ってくれるので、消臭効果にも優れています。

・防　火　性

不燃材料として建築基準法で認められていて防火性に優れています。
火が燃えると、漆喰は炭酸カルシウムに戻り、火を消火する働きがあります。
また、漆喰は高温にも耐えることができるため、火災時にも延焼を防ぐことができます。

 

・耐　久　性

耐久性に優れていて
空気中の二酸化炭素を吸収して炭酸カルシウムに戻る化学反応によって硬化するため

長い年月をかけて徐々に強度を増していきます。
リフォームやリノベーションの際にも、漆喰の壁や床をそのまま残すことができます。

 

・美　観　性
テクスチャーによって、さまざまな表情を表現することができます。
住宅の内装に高級感や温かみを与えることができます。
また、色も自由に変えることができるため、デザイン性も高いです。

とさまざまな効果が期待されています。

 

・環　境　性

傷んでしまったクロスの上から塗る事が出来るので、ゴミが出ません。

 

一般的に多く内装に使われているのが、クロスです。

クロスに比べると、漆喰（塗り壁）はひび割れしやすく、工程が

多いので、工期が長く、材料も高くなってしまいます。

 

👩‍🦰　機能性を多く持った漆喰壁を選ぶか、デザインが豊富なクロスを選ぶか

どちらにしても、お家が綺麗になるのってわくわくしますね。

クロスの上から漆喰で👇

 

実際、漆喰壁にされたお客様から。

今までお店の入り口付近やトイレの水回りの壁に

水滴がたくさん付いて毎回拭いて困っていた😫

がっしかし！！

漆喰壁にした所、今まで入り口、トイレの壁に水滴が出ていたのに

水滴が全く付かなくなって拭く手間いらず、感動😆

デザインも希望通り😊

 

調湿性があるのは知っていましたが、水滴が全く付かなくなったと言う

ここまでの効果に驚きました😳

👩‍🦰🧑　私たちも違いをこの目で見たかったです。

消臭効果にも優れているので、トイレにはとても適していますね😊

 

でも、一体その水滴はいずこへ？

 

漆喰が持っている室内の湿度を調整する効果そもそも水滴を発生させない！

👩‍🦰　　体に優しい　環境に優しい　素晴らしい♪

漆喰は、質感、シックでおしゃれな温かい雰囲気も演出する事ができます。

今流行りのくすみカラーもありますよ。

 

次回は、傷んでしまった、汚れてしまったクロスの上から

実際ビフォーアフターでお見せしたいと思います😊