教えて!塗装職人サンタさん🎅窯業系サイディング凍害って?
こんにちは🧘🧘♂️
外ではだんだん秋の虫の声がちょこちょこ聞こえてきています🍂
まだまだ暑いですがやっとあの35℃越えの暑さにも解放されてきましたね。
バナナでカンパーイが懐かしいです🥂
サンタさんの熱中症もありましたね😵
今は復活して元気です🫰
まだ暑い日が続きそうですが・・・。
それでもこれからだんだん近づいて来る寒い冬⛄
と言うことで
それでは早速👆
🧑外壁のお見積りの中で凍害になってるお家って多いんですか?
👩🦰教えてサンタさーん👂
🎅はい🖖
凍害の被害にあわれてるお家はとっても多いです。
窯業系サイディングの場合、色やデザインの種類が豊富で、耐火性が高くて人気ですが
外壁の防水性能の維持とコーキング部分のメンテナンスが必要になってきます。
凍害とは知っている方が多いと思いますが、外壁からの水分の侵入によって
凍結と融解を繰り返すことで起こる現象です。
窯業系サイディングの場合、寒冷地域にはどこのお家にでもある課題です。
外壁からの侵入はもちろんですが、お家の換気の関係でお風呂やキッチン
水回りの周辺で建物内からの湿気が原因でなる場合もあります。
こちらはさまざまな凍害の様子です。
🎅新築、塗替えから10年以上経ちコーキング打替えも初めてのお家です。
年数が経つにつれて、徐々に塗料の効果もなくなりサイディングの保護の役目となっている
塗膜が付いていない状態のため、凍害になる環境を作ってしまいます。
別の面側
🎅同じお家でも凍害が酷い箇所とそうでない箇所があります。
建っている場所、方角によっても劣化の進み方が違います。
特に日当たりが悪く温度差が激しい箇所だと他の箇所に比べて凍害の進み方が大きく変わってきます。
元々の材質に水が浸透し、壁はぐんぐん水を吸い、広範囲にも広がっていきます。
実は既に見た目では分からない箇所に水分が入っている可能性があるため、補修後も
違う所から凍害が出る事もあります。
サッシ廻り コーキングの状態
🎅サッシ廻りや建物の回りに付いている帯の上も、水が溜まりやすく凍害がおきやすいです。
そこから外壁がひび割れし、剝がれ穴が開いた所から、水が入り込み雨漏りの原因になります。
壁側部分の劣化したコーキングも同じく水が入り雨漏りします。
更に、雨漏りの湿気で中の木材が腐るとシロアリの発生にもつながります。
🧑雨漏りと言ったら天井から?屋根から?と思っていましたが、壁からも雨漏りするんですね。
👩🦰だからシロアリが発生したりするんだぁ~💦
こちらも水分が貯まりやすい箇所で、コーキング部分から中に水が入り込んでしまい
サイディング自体が下から押されて剝がれてきてしまった状態です。
🎅コーキングも外壁と同じように、日々紫外線を浴び続けているので
年数が経つと劣化し、ひび割れをおこし、瘦せていき、防水効果もなくります。
コーキングが固くなると、クッション性がなくなるため、普段の生活の多少の揺れも建物の負担となり
サイディングのひび割れにもつながります。
🧑コーキングもお家にとって大事な役割なんですね💦
👩🦰コーキングと外壁の劣化の進みに違いはあるの?
🎅もちろん外壁の劣化よりも先に進む事もあります。
新築時、張替え時に
使用されたコーキングの種類、元々のコーキングの下地の造り、コーキングの厚み
打ち替え方、環境にもよってもコーキング劣化の進み方はお家それぞれです。
業者によってコーキングの施工も色々ですが
ヤマダ塗装店では、外壁塗装と一緒にコーキングの打ち替えをされた際
耐久性、耐候性を持ったコーキングで打ち替えた後
コーキングの上から外壁全体に塗装していきます。
当店では、多機能性を持った(アステックペイント様の超低汚染リファインシリーズ)
塗料をご提案させて頂いております。
👇
下地補修はもちろん少しでもお家全体が長持ちするようにと信じて施工しています。
凍害が酷い場合サイディングの張替え、カバー工法もご提案していますが金額も上がってしまいます。
そうなる前に、大切なお家を一回りしてみて、外壁の様子や、水の侵入を防ぐコーキングが
今どういう状態なのか気にしておくのも凍害防止につながるとサンタさんは思います。
👩🦰当たり前だとは思っているけど、お家って一生物だし建てた後も維持していくのって大変💦
👩🦰🧑サンタさんありがとうございました。
お仕事が好きなのが見てても伝わってきます(笑)
外ではだんだん秋の虫の声がちょこちょこ聞こえてきています🍂
まだまだ暑いですがやっとあの35℃越えの暑さにも解放されてきましたね。
バナナでカンパーイが懐かしいです🥂
サンタさんの熱中症もありましたね😵
今は復活して元気です🫰
まだ暑い日が続きそうですが・・・。
それでもこれからだんだん近づいて来る寒い冬⛄
と言うことで
今回はこれからの季節がもっとも原因となる凍害について
サンタさんに質問していこうかと思います。
それでは早速👆
🧑外壁のお見積りの中で凍害になってるお家って多いんですか?
👩🦰教えてサンタさーん👂
🎅はい🖖
凍害の被害にあわれてるお家はとっても多いです。
窯業系サイディングの場合、色やデザインの種類が豊富で、耐火性が高くて人気ですが
外壁の防水性能の維持とコーキング部分のメンテナンスが必要になってきます。
凍害とは知っている方が多いと思いますが、外壁からの水分の侵入によって
凍結と融解を繰り返すことで起こる現象です。
窯業系サイディングの場合、寒冷地域にはどこのお家にでもある課題です。
外壁からの侵入はもちろんですが、お家の換気の関係でお風呂やキッチン
水回りの周辺で建物内からの湿気が原因でなる場合もあります。
こちらはさまざまな凍害の様子です。
🎅新築、塗替えから10年以上経ちコーキング打替えも初めてのお家です。
年数が経つにつれて、徐々に塗料の効果もなくなりサイディングの保護の役目となっている
塗膜が付いていない状態のため、凍害になる環境を作ってしまいます。
別の面側
🎅同じお家でも凍害が酷い箇所とそうでない箇所があります。
建っている場所、方角によっても劣化の進み方が違います。
特に日当たりが悪く温度差が激しい箇所だと他の箇所に比べて凍害の進み方が大きく変わってきます。
元々の材質に水が浸透し、壁はぐんぐん水を吸い、広範囲にも広がっていきます。
実は既に見た目では分からない箇所に水分が入っている可能性があるため、補修後も
違う所から凍害が出る事もあります。
サッシ廻り コーキングの状態
🎅サッシ廻りや建物の回りに付いている帯の上も、水が溜まりやすく凍害がおきやすいです。
そこから外壁がひび割れし、剝がれ穴が開いた所から、水が入り込み雨漏りの原因になります。
壁側部分の劣化したコーキングも同じく水が入り雨漏りします。
更に、雨漏りの湿気で中の木材が腐るとシロアリの発生にもつながります。
🧑雨漏りと言ったら天井から?屋根から?と思っていましたが、壁からも雨漏りするんですね。
👩🦰だからシロアリが発生したりするんだぁ~💦
こちらも水分が貯まりやすい箇所で、コーキング部分から中に水が入り込んでしまい
サイディング自体が下から押されて剝がれてきてしまった状態です。
🎅コーキングも外壁と同じように、日々紫外線を浴び続けているので
年数が経つと劣化し、ひび割れをおこし、瘦せていき、防水効果もなくります。
コーキングが固くなると、クッション性がなくなるため、普段の生活の多少の揺れも建物の負担となり
サイディングのひび割れにもつながります。
塗装はもちろんコーキングも重要です👍
🧑コーキングもお家にとって大事な役割なんですね💦
👩🦰コーキングと外壁の劣化の進みに違いはあるの?
🎅もちろん外壁の劣化よりも先に進む事もあります。
新築時、張替え時に
使用されたコーキングの種類、元々のコーキングの下地の造り、コーキングの厚み
打ち替え方、環境にもよってもコーキング劣化の進み方はお家それぞれです。
業者によってコーキングの施工も色々ですが
ヤマダ塗装店では、外壁塗装と一緒にコーキングの打ち替えをされた際
耐久性、耐候性を持ったコーキングで打ち替えた後
コーキングの上から外壁全体に塗装していきます。
当店では、多機能性を持った(アステックペイント様の超低汚染リファインシリーズ)
塗料をご提案させて頂いております。
👇
下地補修はもちろん少しでもお家全体が長持ちするようにと信じて施工しています。
凍害が酷い場合サイディングの張替え、カバー工法もご提案していますが金額も上がってしまいます。
そうなる前に、大切なお家を一回りしてみて、外壁の様子や、水の侵入を防ぐコーキングが
今どういう状態なのか気にしておくのも凍害防止につながるとサンタさんは思います。
👩🦰当たり前だとは思っているけど、お家って一生物だし建てた後も維持していくのって大変💦
🎅もし、お家の気になっている事、お困り事がありましたらサンタさんへご相談ください。
ご提案、施工方法、サンタさんは沢山もっています🎁
お客様のお家にあった施工を一緒に考えていきましょう。
その時は是非、私たちにお手伝いさせて下さい。
あなたのそばにサンタさん🤞
👩🦰🧑サンタさんありがとうございました。
お仕事が好きなのが見てても伝わってきます(笑)