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教えて!塗装職人サンタさん🎅一般住宅 外壁補修編

こんにちは🤸‍♀️🤸‍♂️

とても暑くなってきましたね💦

外で働いている方々にとっては厳しい季節ですね🌡

どうか熱中症にお気を付けて下さい😣

ヤマダ塗装店の職人さん達もこんなのを着て

暑さ対策をしています👇



これは一回使ったら手放せません😍

現場は暑さ対策のアイテム必須ですね!!

 

さて今回は...👆


20年以上前に建てて初めての外壁塗装をするお家です。


その中でも外壁補修をサンタさんの解説付きで紹介していきます!


まずはこちらから

☆凍害の状況①


 

外壁の細かい隙間から長年の雨や雪により凍結を繰り返して

水が染み込み劣化症状が進んでいました。

 

補修作業


サンタさん達はより良い仕上りを求めるためそれぞれのお家の劣化状況により

現場で判断する事が多いようです。

 

🎅補修の仕方は色々あるけど、その現場状況に合わせての判断だよね!

ねっ! かずちゃんね。

👦そうですね。

出来るだけ元のサイディングの形に戻すようには心がけています。

🎅これがリペアですね。

👦そうですね。

(動画より)

 

こちらも雨だれ部分が凍害しており、リペアしていきます。

👩‍🦰リペアって言うんだー。技の一つだね😆

仕上りがどうなるのか楽しみ♪

続いてはこちら

☆凍害の状況②


 

タイル調の窯業系サイディングですが広範囲に凍害がおきています。

🎅この面全体を補修するのは大変なので、補修する箇所をもっと明確にするため

ケレンしたのち浸透性シーラーを全体に入れてから先に下塗りする事にしました。


ケレン



浸透性シーラー


 

浸透性シーラーを全体に入れる事により素材の内部に浸透、保護し凍害部分を伏せ見込みます。


下塗り



下塗り後


 

🎅先に下塗りを入れる事によって凍害の様子がいっそう明確になり色が入った時のイメージが分かります。

通常だと、ここから中塗り上塗りと進めていくのですが、現時点で凍害は抑え込みました。

がっ!! 仕上りの美しさを求めるサンタさん達はここで手を止めません👍

下地処理は行ったり来たり💦でも楽しい♪


補 修



ここから再度元の状態に近づけるイメージで補修していきます。


下塗り




補修後下塗りをし、ここでいよいよ中塗り上塗りの作業へと進んでいきます🏃‍♀️🏃‍♂️💨

お疲れ様でした🧘‍♀️🧘‍♂️


🎅毎回事ですが下地処理は見えなくなってしまう部分です。


ですが!長年の経験から、この一手間を加える事で見た目はもちろん


それぞれの塗料の機能性も活かす事ができ、長持ちするとサンタさんは思います🤞


 

🧑大事な下地処理をそれぞれの現場に合わせて

丁寧に施工しているとお客様に分かって頂けたら嬉しいですね。

🎅そうですね。

👩‍🦰ありがとうございました。

次回も色々と教えてくださーい。

あなたのそばにサンタさん🎅

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